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一斉休校② 〜うさぎ先生、休校エンドかも?

コロナ禍で一斉休校要請卒業式がなくなる考察・気持ち

こんにちは。この春に美術教師を退職する、うさぎ先生です。

2月27日に、一斉休校が要請されました。

生徒との関係にも、ゲームのように・・・いくつか「エンド」の種類があるとしたら、この状況は「休校エンド」と称されるものかもしれません。

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うさぎ先生の学校も休校です

いつまで?というのはまだ未知数です。中学校の卒業式や終業式についてもまだ何も決まっていません。

うさぎ先生の学校は私立の女子校ということで、中高一貫です。
少し時期が早かったので、高校の卒業式は実施されました。

3年前に担任していた生徒たちの卒業ということで・・・秋頃から「ああもう卒業だな・・・」「中学校の入学式のときはあんなに小さかったのに・・・」と思い、嬉しかったり寂しかったり。

偶然出会ったときに「JKもあと半年だね」なんて会話をしたり・・・だったのですが、この休校・規模縮小の影響で、なんだかもう当日には拍子抜けというか、あんまり感慨深さに浸ることもできず(^ x ^;)

うさぎ先生は中学校の卒業式で、今担任をしている生徒たち相手に初めて辞めることを伝える予定です。
4月以降にこの卒業生の子たちが遊びに来ても、もう会えないわけですが・・・かつて受け持っていた子たちに先に伝えてしまうのは、ちょっと違うかなって思ったんですよね。
このまま休校エンドになってしまうのなら伝えても良かったのかもだけど・・・

病まずに過ごしてほしい

ずっと我慢をするのは、なかなか難しい

保護者の方の理想は《家でじっと大人しく勉強してくれる姿》だと思いますが、なかなか難しいです。

もちろん勉強が好きな子もいますし、やりたくてやってくれるなら申し分ないことですが、なかなかそうはいかないからこそこの理想を描くんだと思います(^ x ^;)

わたしは家の中で過ごす方が好きないわゆるインドアタイプですが、家の中でじっとしてることが耐えられない!というタイプの子どもにとっては、もう外に出たくて出たくて、体を動かしたくて仕方がないんだろうなぁ・・・。

逆に、ずっと運動し続けるように言われたら、わたしにとっては苦痛です。
勉強か運動かという内容にかかわらず、我慢というのは大変ですよね。

これだけ報道で感染者がどうとか買占めがどうとか言っている中で、ただでさえ気持ちがざわざわしている子どもたちにさらに我慢を強いるというのは、気の毒な話です。

うさぎ先生は休校になる前の日に伝えたこと

休校になる前の日、つまり生徒と最後(かもしれない・・・)に会えた日の終礼で、こう伝えました。

「ライブDVDでも、映画でも、ゲームでも、なんでもいいから好きなものを好きなだけ味わって、気持ちを晴れやかに過ごしてほしい。」
「“芸術”は食べ物でもないしマスクでもないけど、みんなが病まないように、頑張れるように、気持ちを助けてくれる。」
「次に会う時まで、心もからだも、健康に。」

もやもやそわそわした中高生が、メールやLINEで顔を見ずにやりとりをするというのは、感情的になりやすくて結構心配です。
そして受け手側ももやもやそわそわしているので、いつも以上に傷つきやすいです。
うっかり友達や家族を傷つけないためにも、好きなものに、癒されるなぁと思うものに、気持ちを助けてもらってほしいと思い、こんな話をしたのでした。

思い出す、2011年。

東日本大震災の時、わたしは大学3年生が終わる春を過ごしていました。

ちょうど入試の関係で大学校舎に入れない期間で、一人暮らしのアパートの中で、一人で何度も津波の映像を見ていました。
福島県のいわき市は、前年の運転免許合宿でしばらく時間を過ごした場所でした。秋には漆の関係で、会津にも行きました。

一年前に過ごした場所が大変な事態になっていて、でもどうすることも出来なくて・・・アパートに一人で。
ごはんが食べられなくなってしまって、かかりつけの内科で点滴を打ちました。

点滴のベッドで、静かに涙が出ました。

今、季節的にも、気持ち的にも、あのときのことを思い出してしまいます。
心もからだも、健康に。と、本当に思います。

おわりに・・・続編があると思って

このまま4月になるかもしれない状況で、うさぎ先生の気持ちも複雑ですが、前向きに、と思っています。

卒業式があるかどうかわからないけれど・・・心もからだ生きていれば、いつか会える、と。

続きの記事はこちら

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