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美術室に置いていて、生徒のために役立ったおすすめの本 〜動物編・想像上の?!動物

元美術教師がおすすめする中学校高校美術室の予算で買う本動物想像上のいきもの生徒向け書籍

こんにちは。
元美術教師のうさぎ先生です。

  • 美術室にどんな本を置けばいいのか分からない
  • 授業や部活で役立つ、生徒用資料になる本を知りたい
  • 生徒へ説明するときに、教師の補助として役立つ本を知りたい

こんな方におすすめの記事です。

権利の都合上中身は載せられないのが残念ですが、生徒用資料の一例として、現役の先生やこれから先生を目指す人に役立ててもらえると嬉しいです♪

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今回は《想像の?!動物》にまつわる本

記事タイトル、迷いましたが・・・今回は想像の?!動物としました。

「想像上のいきものを描きたいけど、つい既存のキャラクターに近くなってしまう」という生徒に向けてどんな本を用意したらいいかと、これはなかなか悩みました。モンスター的なやつですね。

本当にこんな骨格や仕草で存在していたら面白いなぁと思える、想像上のいきもの。なんとなくリアルなというか、生徒が自らは目にしないようなタイプの《想像上の生き物》を見せるようにしていました。

『幻獣と動物を描く』ウィットラッチ・テリル /マール社

著者のウィットラッチ・テリルさんは、あの『スター・ウォーズ』の制作にも関わった方なのだとか。こういう想像上のいきものは、SF映画などでクリーチャーと言われたりするようですね。

粘土で立体作品を作る生徒にも、役立っていました♪

『モンスター大図鑑』ジョン・ランディス  /ネコ・パブリッシング

想像上の動物・・・と言いつつ、モチーフとしては人間と言えば人間です。
この本は結構刺激的な内容で、買うかどうか迷ったんですが・・・内容はかなり独自のものがあり面白いので・・・「怖いよ?」と前置きをしてから見せていました。

ゾンビの特殊メイクを見るのが好き!なんて生徒は、グッとのめり込む一冊でした。

『[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~』冨田伊織/小学館

現実なんだけど、色合いはゆめかわファンタジー。生徒がみんな驚く透明標本です。

特殊な薬品につけることで「筋肉を透明化し、軟骨を青く、硬骨を赤く染色する」という、骨格研究。壊れそうなほどか細い骨でも、生物が生きていたときの位置のまま、立体的にその骨格を観察できる。

美術室で実際に標本を作るわけにはいきませんが、この本からロマンを感じて想像の世界を広げてくれる生徒は多くいました。

『ART BOOK OF SELECTED ILLUSTRATION ANIMAL 』artbook事務局/東方出版

表紙だけだと中身が全然伝わらない・・・と思います。中身を載せられないのが残念です。116名の作家の、動物の絵の作品集です。

《想像上の生き物》そのものというよりは、《動物がいる世界を想像して描く》ということの例として見せていました。

おわりに・美術の先生としての指導上の留意点

著作権に関する指導も重要です。本に載っている写真や絵を自分の作品としてそのまま描いてしまわないように・・・という指導を欠かさないように気をつけていました。

ポーズや情景をそのまま描くのではなく、あくまでもこのポーズや情景はヒントであること、《自分の中から主題を生み出すこと》の大切さと尊さを伝えていました。

「先輩はこの本を参考に、こんな絵を描いていたよ」と過去の生徒作品を照らし合わせて説明すると、《自分の中から主題を生み出すこと》が大変だけど素晴らしいということに納得してもらいやすかったです。先輩たちに感謝ですね♪

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