- 現役の先生や教員志望の人を応援するブログ -
スポンサーリンク

美術室に置いていて、生徒のために役立ったおすすめの本 〜背景画編

元美術教師がおすすめする中学校高校美術室の予算で買う本背景画生徒向けおすすめ本

こんにちは。
元美術教師のうさぎせんせいです。

美術室に置く資料用書籍として、うさぎせんせいは8年間でいろいろな本を買いました。
このカテゴリーでは、授業や部活で実際に「生徒が熱心に見ていた」「分かりやすいと喜んでいた」「説明の補助として、教師の役に立った」と思った本を紹介しています。

権利の都合上中身は載せられないのが残念ですが、生徒用資料の一例として、現役の先生やこれから先生を目指す人に役立ててもらえると嬉しいです♪

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今回は《背景画》にまつわる本

人間や動物を描きたがる生徒は多いのですが、問題は背景をどうするかなんですよね・・・。

そのポーズのその表情のキャラクターが、どこにいれば魅力的なのか?と考えるきっかけづくりとして、背景画メインの本を用意しました。

男鹿和雄画集 /男鹿和雄画集Ⅱ /男鹿和雄 /徳間書店

ジブリ作品の美術監督として有名な、男鹿和雄さんの画集です。

2冊あり、『となりのトトロ』『もののけ姫』『おもひでぽろぽろ』『平成狸合戦ぽんぽこ』など、いずれも緑あふれる情景が多く載っています。

ストーリーを思い出しながら、「こういう場面だからこの背景画なんだ」と実感する生徒もいました。

美しい情景イラストレーション /美しい情景イラストレーションノスタルジー編 /パイインターナショナル

イラストコレクションということで、複数の作家さんの作品が掲載されています。

「こういう絵を描いてみたい!」と憧れて、背景ちゃんと描いたほうがいいなって決意する生徒もいて、いい刺激になったようです。

美術室には置かなかったけれど・・・

うさぎ先生が個人的に持っていて、必要な時に個別に見せていた本です。
山本二三さんは、ジブリ作品や『時をかける少女』の美術監督としても有名な背景画家さんです。

美術に苦手意識がある生徒にとっては少し難しく思えるようなので、どちらかというと部活動で見せていました。本当に筆でこんなの描けるんだ・・・と、素直に感動していました。

展覧会の図録、ですが・・・

背景画!とはちょっと違いますし、手に入れづらいものではあるのですが・・・。
「ジブリの立体建造物展」や「ディズニー・アート展」の図録も、美術室に置いていました。

展覧会図録は基本的に図版も大きくて、資料としてよく購入していました。
再生産されないことがほとんどなので、あとからでももっと入手しやすかったらいいのになぁと思ってしまいます。

おわりに・美術の先生としての指導上の留意点

著作権に関する指導も重要です。本に載っている写真や絵を自分の作品としてそのまま描いてしまわないように・・・という指導を欠かさないように気をつけていました。

ポーズや情景をそのまま描くのではなく、あくまでもこのポーズや情景はヒントであること、《自分の中から主題を生み出すこと》の大切さと尊さを伝えていました。

「先輩はこの本を参考に、こんな絵を描いていたよ」と過去の生徒作品を照らし合わせて説明すると、《自分の中から主題を生み出すこと》が大変だけど素晴らしいということに納得してもらいやすかったです。先輩たちに感謝ですね♪

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました