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新学期の前に準備したい!先生の健康を守るおすすめのどケアグッズ【元美術教師】

先生が新学期に準備するべき体調管理ケアグッズのどケア新任教員 学校の先生
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こんにちは。
元美術教師のうさぎ先生です。

「新学期の準備」と聞いてまず思い浮かぶのは、プリントやスライド作りといった授業準備や、学級通信や名簿作りなどの学級開きのための準備だという先生も多いと思います。

だからこそあえて、わたしが新学期の準備グッズとして紹介したいのは先生自身の体調ケアグッズです。

新学期といえば…

  • 導入授業が多い
  • 担任クラスへの説明事項が多い
  • 急な面談や電話対応が多い
  • テストや提出物の整理が多い
  • 体調が悪くてもなかなか休めない

こんな感じで忙しくて、何かと体やのどへのダメージが多い日が続きますよね。

調子を崩してしまってからケアグッズを買いたいと思っても、忙しいからこそお店の営業時間内に帰れない、通販だと性能が分からなくて買いにくい…という場合も多いのではないでしょうか。

先生ってついつい自分自身の体調管理は後回しにしてしまいがちですが、体調を崩してしまっては渾身の授業準備も水の泡です。先生が健康であることは生徒のためにもなります。

この記事ではのどのケアを中心に、わたしが現職の教員だった時に使って便利だった・役立った体調ケアグッズをご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。

長期休暇のうちに準備したり
試しに使ってみたりして、
新学期に備えてください!

のどケア系グッズ

先生が新学期に準備するべき体調管理ケアグッズのどケア

新学期と言えば導入授業がつき物ですし、会議も多いし、クラス担任を持っていれば生徒との面談や保護者との電話が多くなる時期でもあります。

久々に大声を出したりたくさん喋ったりすると、のどに大ダメージを負いますよね。
声が枯れてしまう前にケアしましょう!

のどぬ〜るぬれマスク

不織布マスクの内側にぬれフィルターを入れて使うことでのどが潤うという、口につける加湿器がキャッチコピーのマスクです。

就寝時に付けると声枯れがかなりマシになりますし、寝ている間も咳き込みにくくなります。
花粉症の時期にもおすすめです。

ゆずやユーカリなどの香りがついたタイプと無香料タイプがあるので、気分によって使い分けることができます。わたしはゆずがお気に入りでした♪

最近発売された昼夜兼用タイプは、顔にフィットして隙間があきにくい設計のようです。

わたしは就寝時用タイプを昼にも使っていましたが、たしかに少し隙間があくので、コロナ禍においては昼夜兼用タイプを選ぶといいですね。

龍角散ダイレクト

ダイレクトという名前だけあって、喉に直接作用するタイプです。
飴だと口に残るので、これは助かっていました。

わたしは粉薬が一切飲めませんが、こちらはピーチ味で甘いから大丈夫です。

服用してから30分ほどは水分をとらないようにするとより一層効果が発揮されるみたいで、授業開始前に服用するとちょうどよかったです。

健康のど飴 たたかうマヌカハニー

龍角散ダイレクトを使うほどではないけど少し調子が悪い…という時の、通勤中のおともに。

マヌカハニーのものって味のクセが強い商品も多いのですが、この飴はクセがなくて、いい意味で普通のはちみつ味って感じです。
結構甘いので、のど飴には爽やかさを求めたい人や甘いのが苦手な人は合わないかも?

明治Gトローチ

上記のグッズではケアが追いつかないほど痛みや声枯れがある、でも病院に行く時間がない…という時に使っていました。

病院で処方される緑色のSPトローチのほうが価格が安いので、このGトローチは応急処置用に備蓄していた感じです。

咳き込んでしまって眠れない時は、舐めながら寝たことも。ミント系というよりはほんのり甘い味です。

スピードブレスケア

のどケアとは少し異なりますが…休み明けはなにかと保護者対応が入ることも多いものです。

この手の口臭対策グッズは急な面談に備えてデスクに置いておくと気分の切り替えにもなりますし、意外と役立ちました。

以前はフィルムタイプや水で飲むタイプを使っていたのですが、口に残りにくく飲み物がなくても使えるということで、このプチッとはじける粒タイプに落ち着きました。

その他の新学期おすすめケアグッズ

なかなか帰れない新学期に…カフェロップ

こちらはカフェインが入った飴です。
授業準備や休み中のトラブル対応で、なかなか早く帰れないのが新学期あるあるですよね。

眠いけどまだまだ仕事がある…という時は、このカフェロップをおともに残業していました。
甘みが少ない苦めのコーヒー味です。

一回4粒と表記されていますが、わたしは1粒ずつ普通の飴として舐めてました。

疲れによる口内炎に…トラフルダイレクト

疲れると出やすいようで、口内炎も新学期あるあるです。

病院処方のケナログやデキサルチンといった塗り薬のほうが効くのかもしれませんが、朝起きた時の独特の唾液が出る感じが気持ち悪くて…。
わたしは貼るタイプのこの薬がお気に入りです。

意外と足の裏がおすすめ…サロンパスAe

もちろん腰や肩にもいいのですが、足の裏に貼るとぐっすり寝られます。

サイズが小さいから切らなくていいしたくさん入っているので、手軽に使えるところもメリットです。

長期休暇中に病院に行っておく

ケアグッズとは少し違いますが…
休みのうちになるべく病院に行っておくことをおすすめしたいです。

もちろん長期休暇中であっても研修や部活動でまた違った忙しさはあるのですが、学期中に比べると平日に動きやすいとは言えると思います。

わたしは毎年夏休みに、子宮頸がんと乳がんの人間ドックを受けていました。

他には虫歯がなくても歯科健診に行っておくなど、新学期になってから異常が出ると困ること先に動けることは、なるべく休みのうちに済ませておきたいという考え方ですね。

おわりに

今回は新学期が始まる前に準備したい・試しておきたい、先生におすすめの体調ケアグッズについてご紹介しました。

1学期は新入生対応や異動で忙しいし、2学期は行事が多くて忙しいし、3学期は入試関連の業務が多くて忙しいし…。

先生は常に忙しいので、ついつい自分自身の体調ケアは後回しにしてしまいがちですよね。

でも、生徒のためにと無理をして先生が倒れてしまったら、結局は生徒に迷惑をかけてしまいます

それに、大きく体調を崩してしまうと元に戻すことは難しいです。

そもそも、心と体にゆとりがある
働き方ができるといいんですけど
なかなか難しいですね…

この記事を見てくださった先生がご自身にあったケアグッズを見つけて、心も体も健康に過ごせますように願っています。

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