こんにちは。
元美術教師のうさぎ先生です。
好き・美しい・楽しい・面白い・便利と思う商品やサービスなどを、ご紹介しているカテゴリーです。
先日、iPhoneを初めてsimフリーで購入しました。
前回の機種変更はiPhone 5s→7で、その時はドコモショップで購入したので、そのままドコモで下取りしたんですよね。
さて、今回はどうしよう?と考えたのですが、コロナ禍でなるべく外に出たくないし……。
アップルの公式がおこなっているApple Trade Inを試してみたので、その様子をご紹介しますね。
Apple Trade Inについて
Apple公式の下取りサービス
Apple Trade Inの公式ページはこちらです。
わたしはApple Trade Inのことを全然知らなくて、Apple StoreのiPhoneSEを購入する画面で初めて見て、このサービスを知りました。
購入金額から下取り分を割引、もしくはApple Storeギフトカードで受け取ることが可能です。
買取ショップなどで売るとのどっちがお得なんだろう?と迷いましたが、すべて在宅で完了するところが魅力的だなと思い、今回はこのApple Trade Inを選びました。
iPhone7の買取価格はいくら?
2020年7月17日現在のアップルストアに出ていた価格はこちらです。
わたしのiPhone7は128GBで9,000円でした。
試しに256GBで入力してみたら最大12,000円の下取り価格だったので、機種と容量ごとに最大価格が違っていて、そこに製品の状態という要素が加わって、最終的な買取価格が決定するのですね。
Apple Trade In予約の流れ
お客様の下取りプロセスが開始されました
Apple Trade Inを選んだ上でiPhoneを購入すると、このようなメールが届きました。
配送業者への集荷日の予約をするよう促されます。
購入してから2週間(14日)以内に予約が必要ですとありますが、選択肢には、2週間より少し先の日付まで入っていました。
わたしはこの時点ではまだドコモからUQへの移行が終わっていなかったので、日が決められなくて予約しませんでした。
配送業者による集荷を再予約してください
あと11日……
あと7日……
この時点でようやくドコモからUQへの移行ができたので、日付と時間帯を予約しました。
事前にやるべき準備は?
ダンボールに入れたり、プチプチで巻いたり、準備はいらないのかなぁ?と不安になってきました。
でも、この時点では「配送業者が集荷に来る」という情報しかないのです。
指定がないということは事前準備はいらないのだろう!と判断して、当日を待ちました。
当日やるべきこと
地域によって異なるのかもしれませんが、わたしの家にはヤマト運輸の方が来てくれました。
あの、梱包とか何も、
してないんですけど……
とヤマトのお兄さんに言おうと思ったら、専用の箱を持ってきてくれていました。
その箱がなんかすごくて!
ヤマトの公式ページのこれ↓だと思うのですが
薄型精密機器ボックスっていう商品だそうです。
目の前で梱包してくれたのですが、iPhoneを入れるとすぐピチッとビニールが張って、Amazonで届く段ボールの中身みたいな感じで固定された状態になるのです!
というわけで、準備は何もいりませんでした!
(あ、もちろんデータは消しておいてくださいね)
控えの用紙をもらったら終了です。
送料が書いてありますが、何も払っていません。
送料込みでのApple Trade Inのあの下取り価格なんだなぁと思い込んでいましたが、どうやら実店舗でApple Trade Inを申し込んだ場合でも下取り価格は同じみたいです。
同じ価格で在宅で済むのはありがたいですね♪
後日、価格確定のお知らせ
ヤマトの引取が26日で、メールが来たのが29日の明け方でした。
128GBのiPhone7は最大9,000円のところ、無事に9,000円で下取りしてもらえました。
このiPhone7はすぐアプリが落ちたり、すごく熱くなったりという状態ではあったのですが、外見としては目立った傷もなく、画面割れもなかったからでしょうか。よかったです♪
違う引き取りパターンもあるみたい
後からApple Trade Inのよくある質問を読むと、こんなことが書いてありました。
Appleのパートナー会社のサイトとあります。
Apple Store以外からの申し込みってことかな?とも思ったのですが、どうなのでしょうか。
そして佐川急便から送付キットが届くから、それを使って送ってねとのこと。
地域や時期によって、
結構違うかもしれません。
おわりに
Apple公式のApple Trade Inは予約さえしておけば事前準備も不要で、とっても楽に下取りしてもらうことができました。
ただ、ヤマト運輸の場合と佐川急便の場合とがあるようですので、どちらになるかで手順がかなり変わりそうです。公式ページによくある質問がまとまって載っているので、気になることはあらかじめ確認してみてくださいね。
公式 Apple Trade In – Apple(日本)
関連 iPhone機種変更はクイックスタートが安心!
関連 初めてのMNP!ドコモからUQへ♪
関連 iPhoneSEからワイヤレス充電器デビュー!
コメント