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教員採用試験対策に役立ったおすすめの本 〜問題集編

教員採用試験一般教職専門教養合格おすすめ問題集教師向けおすすめ本

こんにちは。
元美術教師のうさぎせんせいです。

今回はわたしが“うさぎせんせい”になる前……
つまり美大生の時に使っていた本の紹介記事です。

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採用試験のために買った本

わたしが受験したのは2011年夏に実施された、2012年度の教員採用試験(中学校・美術)です。
《大阪市の専任教諭》と《私立の女子校の常勤講師》の2つ受験し、ありがたいことに新卒で両方の合格を頂戴することができました。

いろいろあって結果的には大阪を辞退し、《私立の女子校の常勤講師》への就職を選びました。このことについてはまた別の記事でご紹介しますね。
当記事では、採用試験用に購入した問題集をピックアップします。

あれから10年近く経つので傾向や編集方法が大幅に変わっている可能性があることと、当時から各都道府県市ごとに内容の振れ幅が大きいということはありますが、受験を考えている方の参考になればと思います。

大阪府・大阪市・堺市・豊能地区の美術科過去問 (大阪府の教員採用試験「過去問」シリーズ)/協同出版

専門教養試験(美術科)のために購入しました。
このシリーズは各都道府県市の選考方法に内容を合わせて分析・編集されているので、ある程度受験する自治体を想定しての購入をおすすめします。

わたしが実際に使っていた『大阪府・大阪市・堺市2012年度版』には2003〜2011年度の9回分の問題・解答・解説が80ページ近くに渡って掲載されていました。

技術や鑑賞については中高共通問題として、学習指導要領や指導案については中学校・高等学校を分けて書かれていますが、最近では高等学校の採用試験はほとんどなくなってしまった自治体もあると聞きます。このあたりは当時と異なるかもしれませんね。
生徒数の関係から美術の先生は非常勤講師でまかなえてしまう学校も多く、専任教諭として採用する数が減っていますから……

出題傾向や予想問題、演習問題に加えて用語解説集、学習指導要領(中学校・高等学校)を含んで全294ページでした。
A5版で持ち運びやすく、内容がまとまっているため便利な本でした。

わたしが使っていたのは過去問のシリーズですが、参考書というシリーズも出ているようです。

大阪府・大阪市・堺市・豊能地区の教職・一般教養 (大阪府の教員採用試験「過去問」シリーズ)/協同出版

こちらは上と同じシリーズの、教職・一般教養試験タイプのものです。
各都道府県市の選考方法に内容を合わせて分析・編集されているので、ある程度受験する自治体を想定しての購入をおすすめします。

わたしが実際に使っていた『大阪府・大阪市・堺市2012年度版』には2006〜2011年度の6回分の問題・解答・解説が掲載されていました。

教職・一般教養試験は全教科の志望者が受験することもあり、用語解説や学習指導要領の掲載はありません。ゆえに、教職・一般教養試験の過去問と予想問題のみで全298ページでした。

教員採用試験対策 セサミノート 一般教養 /東京アカデミー

一般教養試験に向けては、オープンセサミシリーズも便利でした。
こちらは特に都道府県市を意識した作りにはなっていませんが、わたしは私立学校の受験も考えていたので、特定の都道府県市以外の情報や傾向も知っておくべきだと思い購入しました。

上の『過去問』とは違って、全国の情報をもとに東京アカデミー独自の編集がなされています。
B5版で穴埋め形式の問題・解答・解説になっています。中高生の頃のテキストを思い出すようなスタイルで、全279ページでした。

全国対応の『セサミノート』+該当自治体の『過去問』という組み合わせが、使いやすいと思います。

教職教養試験タイプもありました。

教職教養ランナー システムノート/一ツ橋書店

教職教養試験に向けては、サブノート方式のランナーシリーズを使っていました。
オープンセサミと同じく特に都道府県市を意識した作りにはなっていませんが、わたしは私立学校の受験も考えていたので、特定の都道府県市以外の情報や傾向も知っておくべきだと思い購入しました。

教育基本法や学校法はもちろんのこと、西洋教育史や教育心理、教育課程などあらゆる要素についてとてもていねいに触れられており、全383ページの大ボリュームでした。

誤解を恐れずに言いますが、都道府県市によって問題数や配点も大きく異なるので「自治体によってはここまでの知識量は、求められないのでは?」とさえ、正直思います。
網羅性の高い本で勉強したい人に、おすすめのテキストです。

一般教養試験タイプもありました。

おわりに

今回は、うさぎせんせいが“先生になる前”に活用した本についてご紹介しました。

この記事を書きながら、教育大だと大きく勝手が異なるかもしれないなと思いました。
大学独自のノウハウや教材などもありそうです。

大学によっては教員採用試験を受験する学生が多いところもあると思いますが、わたしの美大では当時、1学年に4、5人程度でした。
教員免許は取得していても、デザイン会社への就職や大学院進学などを選択する同期が多かったのです。

ありがたいことに教育心理学担当の先生が個人的に勉強を見てくれていましたが、それでも採用試験に関する情報は少なく、独学とまでは申しませんが個人的に勉強をする必要があったのです。

情報の少なさについては、大学がある場所ではない都道府県市を受験したことも影響していると思います。私立校の採用試験については学校ごとに内容が異なりますし、なおさらです。
10年前では、今ほどインターネットも発達していませんでしたしね。

逆に言えば……教育大以外の方にとっては、わたしと似た境遇という場合もあるのかな?という気もします。
権利の都合上、書籍の中身を載せてのご紹介はできないことが残念でしたが、これから採用試験を受験する方に役立てていただけると嬉しいです♪

教員免許取得後のことについて詳しく知りたい方には、こちらの記事がおすすめです。
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