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クレジットカードの教育は義務教育で行うべき?家庭教育じゃダメなの?

クレジットカードの使い方学校義務教育大人になる前に知りたかった学校全般ニュース

こんにちは。
元美術教師のうさぎ先生です。

  • 教員朝礼やホームルームの話題を探してる
  • 最近の学校教育にまつわる話を知りたい
  • 美術の教材作りのきっかけが欲しい
  • 教員採用試験対策でニュースを遡りたい

こんな方におすすめの記事です。

ニュースを読んで独自に考察した内容を、3分程度でさくっと読める長さにまとめています。
ぜひ最後までご覧くださいね。

今回は「学校でクレジットカード教育をすべきか」に関する話題を紹介します。

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話題は「学校でクレジットカード教育をすべきか」

5 年目までの社会人 約 8 割「学校でクレジットカード教育すべき」

記事によると
  • アンケート調査によると、クレジットカードを最初に持った年齢は「20歳」、学年では「大学1年生」が最も多かった
  • クレジットカードを利用する際のルールを知る機会として、全体の79.0%が「学校でのクレジット教育が必要」と答えた

このニュースではクレジットカードがテーマになっていますが、最近は民間保険などについても学校(義務教育)で学ばせるべきという意見を目にする機会が増えました。

きっと「(自身が損をしたから)子どもの頃に知っておきたかった」という気持ちの裏返しなのだと推察しますが、学校教育で扱うということは、すなわち集団授業で扱うということとほぼイコールになります。

集団授業に適しているのか?

現状でもクレジットカードや株については中学校の社会科(公民)で触れますが、仕組みの説明なんですよね。

「学校でクレジットカード教育をすべき派」の人は、おそらく「リボ払いは危険」とか「株にも税金がかかる」とか、実用面での具体的な知識を知っておきたかったということなんだと思うんですよね。

しかし実用面に迫れば迫るほど、家庭の環境によっては授業内容が生徒を大きく傷つけることにつながりかねないという懸念が生じます。

家庭のお金に直結する内容を集団授業で取り扱うということは、授業後の生徒同士の雑談にも家庭のお金の話題が登場することにもなりますよね。

クレジットカードを作ることが出来ない家庭だってありますし、株が大暴落して貧困に陥ってしまった家庭だってあります。保護者の勤め先が民間保険の会社である場合もあります。

生徒と個別に話す分にはいくらでも扱うことが出来ますが、集団で扱うには、かなりデリケートな話題なんですよね…。

旅行はすべてファーストクラス!
という生徒と、
奨学金でなんとか暮らしている

という生徒が
同じクラスだったことがあります。

教育は学校だけのもの?

そもそもの前提として、教育は学校だけで成り立つものではありません
学校・家庭・本人、その他に地域など身近な大人の存在があって初めて成立するものです。

家庭教育のほうが向いているジャンルもあるんじゃないかな?とわたしは思います。

たとえば、出生の事情や家庭の事情が多岐に渡る今、性教育に関しては集団授業よりも家庭教育のほうが向いているとも思っています。
ストーカー被害に遭った子は冷静な顔ではいられないでしょうし、「みんな愛されて生まれてきたのよ」に深く傷つく子もいるのです。

そういう意味では「家庭教育がしやすくなるような資料や教材を作るべき」というのがわたしの意見になりますね。

まとめ

今回は「学校でクレジットカード教育をすべきか」に関する話題を、さくっと紹介しました。まとめるとこんな感じです。

今日のポイント
  • 学校でのクレジットカード教育を望む声が多くある
  • 集団授業に適した内容かどうかは、検討すべきである
  • 教育は学校だけで成り立つものではなく、家庭教育との連携が必要不可欠

ある意味では……こういったブログやTwitterなどの存在も、「大人になる前に知っておきたかった知識」を教育する場所と言えるのかもしれませんね。

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