
こんにちは。
元美術教師のうさぎ先生です。
昔から画材や文房具が好きで、興味関心が強いです。

今回は4歳の我が子のために作った「子ども用の折り紙収納ファイル」と、あると便利な折り方の本について写真付きで詳しくご紹介していきますよ。
- 子ども用の折り紙収納ケース・ファイルについて知りたい
- 折り紙の使いやすい色分け方法について知りたい
- 文房具メーカー品と100均商品の違いについて知りたい
- わかりやすい折り紙の本について知りたい
こんな方におすすめの記事になっていますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
折り紙収納は「じゃばらファイル」がおすすめ!
折り紙収納の方法は4つ
折り紙収納の方法って、大きく分けて4つあると考えています。
- じゃばらファイルに入れる
- 棚に入れる
- お道具箱のようなケースに入れる
- パッケージのまま使う
きっとこの記事をご覧くださっている方の多くは「3.お道具箱のようなケース」や「4.パッケージのまま」をすでに試していて、その上で「色別に収納したいな」と感じていらっしゃる状態かと思います。
そうなると実質2択になりますね。
「2.棚に入れる」はモンテッソーリ教育でも有名な収納スタイルです。
あれって見た目がかっこいいのですが、「大人数が使うような教室じゃないし、そこまでの紙量はないしな…場所も取るし…」と思ってしまって、我が家では却下になりました;;
木の棚の美しさには敵いませんが、こういう事務用の薄型レターケースで代用することもできそうです。
そんなわけで「1.じゃばらファイルに入れる」を選びましたよ。
セキセイの「セマック ドキュメントスタンド ポストカード」を買いました
我が家が実際に使っているのが、こちらの「セキセイ セマック ドキュメントスタンド ポストカード ホワイト MA-3060」というじゃばらファイルです。
13ポケットに分かれている製品で、価格はAmazonで約700円でした。

この「ドキュメントスタンド」シリーズは実は教員時代にも愛用していたファイルと同じシリーズなので、個人的にはとても馴染みがある見た目なんですよね。
とても使いやすかったので、折り紙収納に最適として評判がいいのも納得です!

このシリーズはとても丈夫で
安定して自立しますし、
見た目もスッキリしていて
わたしの中で信頼感抜群なんです♪
本体カラーはホワイト・ブルー・ライトグリーン・レッド
ホワイトという品名ですが、無印のファイルボックスのクリアに近い感じでやや透ける色みをしていて、中身の折り紙の色が分かるようになっています。
他にブルー・ライトグリーン・レッドの製品があり、これらも同じくやや透ける色みですよ。
どの色でも側面はクリアなので、横から見て折り紙を選ぶ前提であればホワイト以外でも問題なく使えると思います。
兄弟で使い分けしたい場合などは、本体カラーを分けるのもいいですね。
サクラクレパスの「こまごまファイル」は、マジックテープが苦手で…
最近発売されたサクラクレパスの「こまごまファイル」も評判がよくて迷いましたが、わたしはマジックテープが好きではないんです…
バリバリ!という独特な音と、使用しているうちにほこりや髪の毛が付いて耐久性が落ちていくところが昔からどうしても苦手なんですよね><
セリアの「スクエアファイル」は別の用途で使える!
100円ショップにもじゃばらファイルの取り扱いがありますが、自立するものは少ないようです。
折り紙の種類が少なめの人や、自立しなくてもいいから薄くコンパクトに仕分けしたい人、引き出しに入れて片付けたいという人にとっては、むしろ100円ショップの商品の方が用途に合っているかもしれません。
じゃばらタイプではありませんが、わたしはセリアで購入した「スクエアファイル」を持っていて、こちらには使用頻度の低い模様付きの折り紙をパッケージのまま入れていますよ。

10ポケットあります。
クリアファイルに近い形状ですよね。
そこまで耐久性がある作りではないので、今後もし模様付きの折り紙をもっと頻繁に使うようになれば「ドキュメントスタンド」をもう一つ買ってもいいかも?と考えています。
折り紙収納レビュー!セキセイの「セマック ドキュメントスタンド ポストカード」
製品の大きさ
「ポストカード(10×14.8cm)」向けの商品なので、一般的な15cm四方の折り紙にちょうどいいんですよね。

じゃばら部分は、33cmぐらいまで伸びました。
もし複数人数で遊ぶ機会があれば、これぐらい広がってくれるとみんな使いやすそうですね。

中身の量にもよりますが、畳むとこんな感じ。
かなりスリムになりますね!
留め具はゴム仕様で取り出しやすい

留め具はゴム仕様になっていて、小さな子どもにも簡単に扱える仕様になっています。

前述の通り、わたしは
マジックテープが苦手なので
これはすごく嬉しかったです!
まだ中身が少なめということもあり、うちの子は今のところゴムで留めた状態で使用していました。

紙を戻す(入れる)ことは難しいですが、紙を出すことはゴムをした状態でも可能ですよ。
ロゴが見える方を「裏」として扱う
本来はこのロゴが入っているほうが「表」なのかもしれませんが…

うちの子は文字が見えると毎回気になってしまう(なんて書いてあるの?どういう意味?と)タイプなので、あえてロゴ側を「裏」として扱っています。
折り紙収納・色分けのルール作り!
一旦、手持ちの折り紙を入れてみたところです。

一番手前を赤にして、色相環の順番をイメージして入れました。

黄緑と緑を分けるかどうか、青・水色・藍・紺あたりをどこまで細分化するか、赤紫と青紫と紫と薄紫は一緒でいいのか…など迷いましたが、ひとまずこんな分け方にしてみましたよ。
このファイルにはインデックス用に便利なタブが付いていますが、うちの子は色を見て(実物の紙を見て)選ぶので、「あか」「ピンク」などの文字情報はとりあえず貼りませんでした。
一番後ろには金・銀と、折り紙に付属していた折り方の説明書や厚紙台紙を入れました。現在は1ポケット余裕があります。

色分けのルールは、
子どもが実際に使っていく中で
好みによって変えていくべき
ところかなとも思っています
もし「金と銀は使ってほしくない(特別な時のために置いておきたい)」と言う場合は、事前に抜いておきましょうね。
折り紙の折り方は、「実物の本」で一冊持っておくと便利!
「うちの子が折り紙をこれから好きになるか分からないしなぁ…」という段階であっても、ひとまず1冊は折り方の本を持っておくと便利です!
と、言いますのも…
折り紙の折り方って、たとえば「鶴 折り方」などで検索するといろいろなサイトが出てありがたいのですが、間に入る広告を子どもが間違えてクリックしてしまってややこしかったりスクロールしながら折るのは難しかったりして、正直ちょっと見づらかったんですよね;;

「このやり方を続けると、
うちの子は折り紙を嫌いになりそう」
って思ったんです…
そんなわけで書店でいろいろと本を見てみて、こちらの『いちばんよくわかるおりがみの本』を購入しました。

後から知りましたが、我が家が購入した大型本以外にKindle版や単行本版もあるようです。
基本の折り紙から少し発展した折り紙まで、さまざまな折り紙遊びが掲載されていますよ。
「年少」「年中」など目安の年齢がわかるし「動物」「伝承」などカテゴリーもわかりやすいので、「これを作ってみようか」と子どもに提案しやすいです。

もちろん、まだ年少さんなのに、
年長さん向けの難しい折り紙を
リクエストされることも
しばしばありますが…笑
幼稚園の園長先生が書かれた本ということで、児童発達心理学からのアドバイスや遊び方のバリエーションについても解説があり、こちらもとてもわかりやすかったです。
トータルして、ぜひおすすめしたい一冊です♪
大型本には「うかんむりクリップ」があると、手を離してもページが開いたままになるので便利でした。

似た形状のクリップは100円ショップでも売っているらしいのですが、たまたま我が子の大好きなピカチュウの製品を見つけてしまい…
500円ぐらいするけど即決でした…
ちなみに、書店で大きく扱われていたのは新宮文明さんという方のシリーズで、「かわいい」「かっこいい」「はじめての」「5回折るだけ」などさまざまな種類が展開されていましたよ。
ただ、本の内容を見てみると、「赤の裏が青」みたいなタイプの両面に色がついた折り紙が全ページに使用されていて…うちの子はどっちがどっちか混乱しそうだなと思ったのでやめました;;
もちろんそれぞれのお子さんと本の相性もあると思うので、実物やウェブの試し読み機能で事前に内容を見てみてくださいね。
次に買うなら、色彩感覚を育てる折り紙を選びたい!
余談ですが、我が家の折り紙はわたしの幼少期の折り紙だったり景品でもらった折り紙だったり…
特にこだわりなく入手したものの寄せ集めなんです。
わたしの勤務校の美術の授業では色彩感覚の育成に適しているトーナルカラーを使っていたので、次に買い足すときはぜひこちらを購入してみたいです。
トーナルカラーは日本色研配色体系(PCCS)に基づき製作されたいろがみで、デザイン・工作の表現材料として使いやすいようにトーン別に分類されているんですよね。
正方形15cm角だと25色入りまでしかないのですが、B5/B6判では93色まで展開されていますよ。(48色・65色の製品は廃番だそうです)

もともと色見本用のいろがみなので
「折りやすさ」というよりは
色合い重視で選ぶ感じですね
色彩感覚の育成に加えて「折りやすさ」まで重視するとすれば、エヒメ紙工の100色折り紙もぜひ使ってみたい製品です。
エヒメ紙工の折り紙製品は明度・彩度・色相を重視した深みのある色合いで発色もよく、色彩感覚の育成に役立つと言われています。
100色あると、それだけで単純に楽しいですよね。
加えて、通常よりも少し厚めの紙を使用していることで引き裂き強度・引っ張り強度がよいので、子どもの折り紙遊びに最適なんだそうですよ。

100均の折り紙の一部には
とても薄い製品があって
折りづらかったんです…
これなら作りやすそう!
おわりに
今回は4歳の我が子のために作った「子ども用の折り紙収納ファイル」と、あると便利な折り方の本についてご紹介しました。

みなさんの折り紙収納や折り紙遊びにとって、わたしの経験が少しでもヒントになると嬉しいです。


コメント