
こんにちは。
元美術教師のうさぎ先生です。
わたしはWD(Western Digital)の外付けHDDを使って、MacBook Proのデータのバックアップをとっています。
2025年8月に1台、2026年2月に1台と立て続けに故障してしまいました;;
外付けHDDは消耗品とはいえ高価な物でもあるので、できれば買い替え頻度を少なくしたいところですし、もしかしてWDの外付けHDDって壊れやすいのかも…!?と少し気になってきたんですよね。

WDはHDD専業メーカーですし
外付けHDDにはMac用に
フォーマットされた製品があって、
気に入っていたんですけれど…
外付けHDDは今後も何度も購入する可能性がある物ですし、ここで一度、実際に何年使ってどんな破損をしたのかを自分用の備忘録を兼ねて記事に残しておくことにしました。
- WDの外付けHDDを購入を検討している方
- Mac用の外付けHDDを購入を検討している方
- 外付けHDDの故障について知りたい方
- 壊れにくい外付けHDDを探している方
こんな方におすすめの記事になっております。
パソコンやHDDに詳しい方とはまた違う、一般ユーザー目線の内容を専門的な言葉を使わずに書いていきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
使用したことがあるWDの外付けHDD
①My Passport for Mac(WDBP6A0040BBK-JESE)4TB 【2019年11月購入→2021年12月故障】
こちらが初めて購入したWDの外付けHDDです。
(このデザインは生産終了済み)
My Passport for Macという製品で、その名の通り最初からMac用にフォーマットされているのですぐに使用開始できますよ。
まだ教員をしていた時に購入した物で、ずいぶん前なので価格は忘れてしまいましたが、当時は授業のスライドや動画を入れてほぼ毎日使用していました。
退職後は繋ぎっぱなしにはせず、月に一回程度の頻度で手動で線を繋いでTime Machineでバックアップを行うために使用していたのですが…
購入から2年ほど経った時ある日、接続するとなにやらカタカタという今までにない音が鳴り、赤い「!」アイコンと共に、「ディスクを修復できません」という旨のポップアップが表示されました…
突然の故障に困惑しましたが、メーカー保証であるRMA(3年保証)が使えるタイミングだったので、送料のみで新品と交換してもらうことが出来ました。こちらの記事で詳しい手順をご紹介しています。
②My Passport for Mac(WDBA2F0040BBL-WESN)4TB 【2021年12月購入→2025年8月故障】
①が壊れた時、幸いなことにデータを取り出すことができたんですよね。
そのデータの入れ物として急遽購入したのがこちらのネイビーのタイプです。当時は4TBで16,800円でした。

①と同じ「My Passport for Mac」という名称ですが、マットな質感・丸みを帯びたデザインに変更されていましたよ。
こちらは2021年12月に購入して主にiPhoneの写真・動画データの保管場所として使用していましたが、購入から約3年半の2025年8月のある日に動画データの整理をしていたところ、ファイルの破損がいくつか確認されたのです…

PC周りに詳しい方にも助けていただいたのですが、この時の「エラーコード-36」がどうしても解消しなくて、これはHDDの不具合なのだと判断しました。
さらに、こちらの外付けHDDはパーティションで区切ってTimeMachineとしても使用していたのですが、そちらも開けなくなってしまったんですよね…
メーカー保証であるRMAは購入から3年の保証ですので、3年半が経過しているこの製品は残念ながら保証対象外でした><
③My Passport for Mac(WDBP6A0040BBK-CESE)4TB 【2022年2月交換→2026年2月故障】
こちらは①の交換品としてWDから届いた外付けHDDです。

2018年発売の製品なので、モデルとしては古いほうですね。
こちらは2022年2月に交換品が届いてからちょうど4年になる2026年2月に、接続するとなにやらカタカタ?カチカチ?という今までにない音が鳴りました。

あ、この音、知ってる…!
こうして文字に起こしてみて改めて気が付きましたが、①と③は同じような壊れ方をしているんです。
同じ製品だから?それとも偶然…?
今回は赤いビックリマークは表示されませんでしたが、3つのパーティションのうち2つが認識されるまで10分ぐらいかかったし、接続中はずっとカタカタ…カチカチ…と3秒おきぐらいに異音がしていたので、もう破損とみなしてよいと思います。
検索してみると、この状態でFirst Aidを使用しても無駄だという情報が多かったので、Mac本体の電源を切ってからそっとケーブルを抜きました…
メーカー保証であるRMAは購入から3年の保証ですので、4年が経過しているこの製品も残念ながら保証対象外でした><
④My Passport for Mac(WDBA2F0050BBL-WESN)5TB 【2025年11月購入→使用中】
こちらは②が壊れた後に、TimeMachine専用にするために新たに購入した外付けHDDです。5TBで21,230円でした。

普段は4TBを購入するのですが、ブラックフライデーでほとんど同じ価格だったので5TBを選びましたよ。

②と同じ製品ですが、
半導体やメモリの高騰の影響か
当時より値上げしていました
②を使用していた時はパーティションで区切った一部をTimeMachine用にしていたのですが、いざ破損した時にはデータ保管の部分もTimeMachineの部分も両方とも壊れてしまう可能性が高いよな…と考えて、今回はTimeMachine専用として使用することにしています。
WDの外付けHDDの耐久性・寿命はどう?
最も新しい④はまだ使用開始したばかりなので耐久性がわかりませんが、②と③の壊れ方を見るに、WDの外付けHDDは大体3〜4年が耐用年数と言えるように思います。

メーカー保証の3年を過ぎた時点で
もう買い替えておくべきって
ことなんですかね…?
これが特段短い寿命なのかというと…
詳しい方のご意見を見ていても外付けHDDの寿命は一般的に3~4年が目安だそうなので、まさに一般的な寿命であるといえますね。
もちろん壊れない・長持ちするに越したことはありませんが、3年以内なら無料で交換してもらえるWDは壊れやすいどころかむしろ良心的なメーカーなんだなと思いました。
なお、外付けHDDを常にPCに接続していると冷却ファンが弱ってしまうことで寿命を早める原因となる可能性があるそうですので、気をつけて使いたいですね。
参考 HDDの主要メーカー3社のおすすめは?歴史や故障率、保証などを解説 | パソコン処分.comお役立ち情報
参考 故障しにくいHDDメーカーとは?|データ復旧センター【公式】
バッファローの外付けHDDも使ってみた
バスパワーではない外付けHDD
実は②の外付けHDDが破損した時点で、WD製はやめたほうがいいのだろうか?ということとバスパワーじゃないほうがいいのだろうか?ということを考えたんですよね。
バスパワータイプ…パソコン側のUSBポートから電源供給を受けることで動作する製品
持ち運びに便利なのはバスパワータイプですが…
わたしのMacBook Pro(M1/2021)は外部機器の接続によってカーネルパニックが起きやすいという噂もありますので、なるべくMacへの負担が少ない方がMacの動作も外付けHDDの動作も安定するのでは?という発想になったというわけです。

持ち運びに便利なのはバスパワーですが
わたしはPCをほぼ持ち歩かないので、
据え置き型でも問題ないと判断したのです
BUFFALO(HD-AD4U3)4TB【2025年8月購入→使用中】
ふとPS4用に使用している外付けHDDがバッファロー製だったことを思い出し、セルフパワータイプのこちらのHD-AD4U3を購入してみました。
価格は4TBで13,480円で、バスパワーではないということもあるのかWDよりも安いですね!

Mac用のAPFSフォーマットは問題なく実行できましたよ。
しかしバッファローとMacの相性なのかこの製品の固有の問題なのかどうかは不明ですが、パーティションを作った際にうまくいかず…
消去してもAPFS物理ストアなるものがいっぱい出てきて、合計4TBのはずなのにパーテーションで4TB×3つに分かれるなど謎現象が続いたのですが、First Aidと消去と再起動を繰り返してなんとか落ち着きました。

使い始めてからは問題なく動いていますし、音も静かです。
WDの「My Passport for Mac」シリーズと比べるともちろん製品サイズが大きいので場所を取りますし電源も必要ですが、ある意味安定感があるとも言えますし、価格が半額近いところも魅力です。

持ち運べる必要がないのであれば、
バッファローも選択肢になりますね!
あと肝心なのは中身のHDDのブランドなのだそうで、Amazonのレビューによるとこちらは評判の良い東芝製HDDが使用されているそうですよ。(ロットによるのかもしれませんが)
データバックアップは2台で取ると安心!
実は先日壊れた③とこのバッファローHDDには、まったく同じデータを入れていたんです。
内訳はデスクトップのデータのバックアップや、iPhoneから移動してきた動画のデータなどですね。
つい先日③が破損してしまいましたが、こちらのバッファローHDDに同じデータが入っていますので、問題なかったというわけです。
そういう意味では購入時期を変えてデータを保存しておくことも重要なのだと思えますし、リコールの可能性も考慮すると、メーカーを変えてデータを保存しておくことも重要になってきますね。

外付けHDDは3、4年で壊れるとして、
2台同時に購入・使用開始してしまうと
2台が同時期に破損する恐れが…
おわりに
今回は自分で使用したことがあるWDの外付けHDDについて、何年使ってどんな破損をしたのかを自分用の備忘録を兼ねて記事にまとめてみましたよ。
- ① 2年でカタカタ異音→RMAで無料交換
- ② 3年半でファイル破損・TimeMachine開けない
- ③ 4年でカタカタ異音
- ④ 2ヶ月使用中
WDの外付けHDDは大体3〜4年で故障ということで、これは一般的な外付けHDDの寿命とされる期間と同じでしたよ。
故障は突然訪れるので、バックアップは外付けHDDの購入時期やメーカーを変えてデータを複数箇所に保存しておくことも重要なのだと改めて気付くことができました。
今の時代はGoogleドライブやiCloudなどによるクラウドでデータ保存しておくことも主流になりつつありますが、アカウントのBANや乗っ取りによるデータ喪失もないわけではないと聞きますので、理想の形は外付けHDDによる物理的な保存とクラウド利用の併用ですね。(当然お金はかかりますが…)

知人は、不測の天災に備えて
大事なデータを入れた外付けHDDを
実家に置いているんだそうです…!
自宅と実家と、ダブルで物理保管!
…ちなみに、昨今のメモリ高騰の影響なのか、この記事を書いている2026年2月にはMy Passport for Macの4TBが30,091円でした。(そもそも出荷元がAmazonではないものばっかり…)

2021年2月は同商品が4TBで16,800円でしたので、約2倍になっています…!
それでも、クラウドの方が高価なんですよね。
たとえばiCloud+だと2TBで1,500円/年なので、仮に3年(36ヶ月)使うとすると54,000円です。(4TBがなく、2TBの次のプランは6TB(4,500円/月))

外付けHDDによる物理保管を
複数台に増やすか、
クラウド保管にするか、
うーん悩ましい価格帯…!
これから外付けHDDを購入する方にとって、わたしの経験がほんの少しでもお役に立てば嬉しいです。



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