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美術室に置いていて、生徒のために役立ったおすすめの本 〜和グッズ編

元美術教師がおすすめする中学校高校美術室の予算で買う本和グッズ着物刀生徒向けおすすめ本

こんにちは。
元美術教師のうさぎ先生です。

  • 美術室にどんな本を置けばいいのか分からない
  • 授業や部活で役立つ、生徒用資料になる本を知りたい
  • 生徒へ説明するときに、教師の補助として役立つ本を知りたい

こんな方におすすめの記事です。

権利の都合上中身は載せられないのが残念ですが、生徒用資料の一例として、現役の先生やこれから先生を目指す人に役立ててもらえると嬉しいです♪

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今回は《和グッズ》にまつわる本

『鬼滅の刃』が大流行していますね。和風・和柄は、毎年一定数作品のテーマとして選ばれていた分野です。

でも、たとえば生徒たちは着物の仕組みがわかっているのか・・・というと、そこはなかなか馴染みがないんですよね。今回は和風の作品に役立つ本をご紹介します。

きもの描き方図鑑 /林晃 /グラフィック社

着物姿の女性を描いたイラストが、たくさん例示されています。男性も載っていますが少ないです。描くときのヒントも多くあり、大いに助けられた一冊でした。

強いて言えば、2006年に出版された本の改訂版ということで、新しい本ではありません。
最近は需要増加のためかいろいろな《着物の描き方》の本が出版されているようなので、今から買うなら別の候補があるかも?という気はします。

着物と日本の色 /弓岡勝美 /パイインターナショナル

日本独自の色の名前とその由来、その色がメインで使われた着物とが、大きな写真で載っています。
眺めているだけでも美しい一冊です。

和柄の背景などとして活用する場合はいいのですが、注意すべき点としては、着ている様子ではないということです。

THE WAGARA 日本の伝統美 /成願義夫 /ソーテック社

こちらは素材集ということで、図案がたくさん載っています。
実際の着物をイメージしやすいよう、この本と上の『着物と日本の色』を両方見せるようにしていました。

京都の花街 /溝縁ひろし /光村推古書院

『さくらん』などをきっかけに興味を持つ生徒が多く、導入した本です。

髪型や化粧について写真で細かく解説されていることや、芸舞妓さんの全身写真がいくつも載っていることがとても役立ちました。

日本刀入門 /日本武具研究会 /笠倉出版社

この本は、『刀剣乱舞』の人気から選んだ本です。

刀にもいろいろな形があることや、武将にまつわるさまざまなエピソードが紹介されており、初心者の導入用にぴったりな本だったようです。

おわりに・美術の先生としての指導上の留意点

著作権に関する指導も重要です。本に載っている写真や絵を自分の作品としてそのまま描いてしまわないように・・・という指導を欠かさないように気をつけていました。

ポーズや情景をそのまま描くのではなく、あくまでもこのポーズや情景はヒントであること、《自分の中から主題を生み出すこと》の大切さと尊さを伝えていました。

「先輩はこの本を参考に、こんな絵を描いていたよ」と過去の生徒作品を照らし合わせて説明すると、《自分の中から主題を生み出すこと》が大変だけど素晴らしいということに納得してもらいやすかったです。先輩たちに感謝ですね♪

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