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美術室に置いていて、生徒のために役立った本 〜動物編・いぬ 2冊

うさぎ先生がおすすめする美術室の本動物編先生の本棚
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私立の女子校に8年勤めていた、うさぎ先生。

美術室に置くために、いろいろな本を買いました。

このシリーズでは、授業や部活の際に
「生徒が熱心に見ていた」
「役に立ったと喜んでいた」
「説明するときに教師側の役に立った」
思った本を紹介します。

中身は載せられないのが残念ですが・・・。

美術室に置く本の一例として、
現役の先生や先生を目指す人にとって
役立ててもらえると嬉しいです(*^ワ^*)

今回は “いぬ” にまつわる本

トイプードル、チワワ、ドーベルマン・・・

「自分自身が飼っている」という理由で、
作品のテーマに設定する生徒も多くいました。

自分で撮った写真を資料として
持って来てくれる生徒も多かったですが、
本で他のポーズや他の犬種を見ることで
体の仕組みがわかりやすくなったり、
自分の家の犬ならではの表情に気付いたりと、
いろいろな発見があったようです。

『いぬ』岩合光昭 /クレヴィス

岩合さんといえば猫の写真が有名ですが、
犬の写真集もあるのです。
出版社さんのサイトに、
展覧会情報が掲載されていました。

わたしは、実は犬が・・・苦手で・・・
幼稚園の頃に遠足で犬にスカートを噛まれて以来、
怖くなってしまいました・・・。
でも、この写真集を見ていると、
犬かわいいなぁって思います♪

新しく文庫版が出たようですが、
以前に出た方の大きさは、
在庫がもうないみたいですね・・・。

『図鑑 世界の犬 純血212種』小島 豊治, 山崎 哲 /Collar出版

とにかく、いろんな種類を!
ということで選んだ本です。

ポーズはシンプルで、重さや体長、
原産国などのデータが載っており、
タイトル通り“図鑑”感が強いです。

著者の小島さんは、ドックショーの審査を
50年以上務めてきたんだとか。
そりゃ犬に詳しいわけだ・・・!

生徒から「わたしのおうちの犬、この種類!」と
教えてもらったりして、会話が広がる一冊でした。

美術の先生としての指導上の留意点

本に載っている写真や絵を“作品”として
そのまま描いてしまわないように・・・という
指導を欠かさないように気をつけていました。

著作権に関する指導も重要なので、
ポーズをそのまま、情景をそのまま描くのではなく
このポーズや情景をヒントに、
“自分の中から主題を生み出すこと”
伝えていました。

「先輩はこの本を参考に、
こんな絵を描いていたよ」と
過去の生徒作品をあわせて説明すると、
“自分の中から主題を生み出すこと”
大変だけど素晴らしいということに
納得してもらいやすかったです。

先輩たちに感謝ですね(*^ワ^*)



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